飲食店経営のみなさま
HACCP方式の衛生管理を始めましょう
飲食店経営において、HACCPが法律で義務化となり、衛生管理のやり方が大きく変わります。
今までのなんとなく行っている衛生管理では、今後の飲食店経営は成り立ちません。
これからの時代に必要な「HACCP方式の衛生管理」を始めてみませんか?
今までのなんとなく行っている衛生管理では、今後の飲食店経営は成り立ちません。
これからの時代に必要な「HACCP方式の衛生管理」を始めてみませんか?
飲食店を取り巻く衛生管理の環境がこんなにも変わってきています。
- HACCPが法律で義務化となり、飲食店もHACCPに取り組む必要があります。
- 現場の働き手が不足しており、働く衛生環境を、再度見直す必要があります。
- お客様に外国人観光客が増えて、これまで経験したことのないようなクレームに備える必要があります。
ところでHACCPの考え方に基づく衛生管理とは?どういう意味でしょうか?
食中毒予防の三原則を基本に、今取り組んでいる衛生管理とメニューに応じた注意点をあらかじめ衛生管理計画として明確にし、実施し、記録する、この一連の作業のことです。
従って、これまでとは全く異なる対応ではありません。計画や記録により、衛生管理を「見える化」することです。
●厚生労働省HPより
「HACCPの考え方に基づく衛生管理のための手引書」(小規模な一般飲食店事業者向け)公益社団法人日本食品衛生協会発行
飲食店のHACCPの特徴は、お店でやる事は非常にシンプルですが、継続は非常に難しいです。
その理由は、飲食店では、現場が調理や接客と忙しく、また働く人もアルバイトが多く、衛生に関する専門的な知識はなかなか現場には広がりません。
また飲食店のHACCPは、どこまでいってもコスト(経費)でしかなく、売上げに直接貢献することはありません。
食品工場であれば、HACCPに取り組めば売り先が増えるといった効果が見込めますが、飲食店においては、HACCPに取り組んだからといって、すぐにお客が増えることはあまり期待できないのが実情です。
経営者の皆さまへ
そこで、当社では、現場が無理なくHACCPを継続できるようにサポートします!!
また、こんな悩みはありませんか?
- 経営者が常に現場にいないことがあるので、現場の衛生状況がすべて把握できていない。
- 従業員に対して、調理や接客については指導できるが、HACCPについてはどう指導していいかわからない。
- HACCPに取り組まなければいけないことはわかっているけれど、これ以上コストをかけられない。
- 現場が忙しいから、これ以上、無理を言って新しい作業を増やすことができない。
- 外部の衛生業者(洗剤販売会社・コンサル会社・害虫駆除会社)まかせの衛生管理はやめたい。
当社では、経営者のこのような悩みを、逆にみなさまのビジネスを伸ばすチャンスとして、飲食店のHACCPをサポートします。
ぜひ一度、ご興味のある方はお問い合わせください。
ぜひ一度、ご興味のある方はお問い合わせください。
結局、飲食店がHACCPに取り組むメリットは何ですか?
その他にはこんなメリットがあります。
- 働きやすい職場を作ることができ従業員の定着率が上がります。
- アルバイトが代わっても、すぐに業務の流れを教えることができます。
- 現場の従業員が自分の感覚で判断しないため、一定の衛生度が保てます。
その結果・・・